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”細工は流々”さん! オーケストラというのはそういう意味合いがあるんですか。知りませんでした。また、1階の観客席をorchestra、2階席をmezzanineといいますが、Yahoo!百科事典によれば、「古代ギリシアの劇場で、舞台とそれを囲むように設置された観客席との間にできた半円形の場所をさし、そこで舞踊や器楽、合唱が行われたため、のちに近代の劇場の平土間席の呼称になった。」とあり、1階観客席をオーケストラという意味が理解できました。
それから、「メザナイン」ね〜。実は私の友人(日本人で年齢は私とほぼ同じで、高校から一時期を除き、こちらにずっといますので英語は完璧です。)が現場でビルの中2階を改装する話を別な方と英語で会話しているときに、私の耳には確かに「メザナイン」と発音したように聞こえたのよね。だから、そういう風にいうものだと思ったんですね。カメラのニコンも「ナイコン」といいますしね...
”細工は流々”さんの指摘を受けて、辞書(1964年初版発行、1967年印刷、新リトル英和辞典、定価300円←懐かしいでしょう。海外に行くときにはコンパクトなのでいつも持って歩くんですが、まだ大事に使っています。)で調べてみました。確かに、メザニンですよね。
やっぱりヒアリング力がないんだろうなと思いつつ、その友人に聞いてみました。そしたら、「メザナイン」と発音しているよとのことでした。でも、「メザニン」という人ももちろんいるし、「i」の発音ですからどちらでもいいと思いますよということでした。
さ〜て、そうそうミュージカルでしたですよね。
英語がよくわからない人間としては、事前に内容くらい知っておかねばと、ネットで情報を手に入れました。ふむふむ、現代版ロミオとジュリエットか〜....最後はこんな結末になっちゃうんだ〜〜とね。え〜〜!いつも見ている写真から察するにジョージチャキリスはストーリーの主役であるロミオに相当するトニー役かと思っていたら、なんとアメリカ側ギャング団ジェッツに相対するプエルトリコ系ギャング団シャークスのボスであるベルナルド役だったのですね。(映画も見ていない素人ですのですんません!)
日本のテレビでも紹介されていたと思いますが、初演ではすべて英語の台詞だったようで、演出家だったか脚本家だったか満足していなかったようです。それで、今回のリバイバルでは、念願だったようでプエルトリコ系シャークスのメンバーはすべてスペイン語での台本になっていましたね。(当然、私はちんぷんかんぷんです。はい!)
ミュージカル初めての私がみて、その踊りと歌は大変すばらしいものでした。特に、トゥナイトの歌の時は、私が見ている側の舞台袖から出てきたアパートの2階でマリアとトニーが歌いますから、一番いいところの場面では私の位置が一番近かったんじゃないかな。
それにしても、マリアさんは綺麗ですよね。歌上手いですよね。見入っちゃいました。
舞台が終了したら、役柄の低い人から順に舞台に出てきて挨拶しますが、観客は皆スタンディングオベーションで迎えます。やはり、最後に出てくる主役のトニーとマリアさん、特にマリアさんの拍手は多かったですね。ただ、その前に出てきたのアニータさん役の人は素人の私が見てもその踊りの躍動感、歌のうまさ、台詞の迫力ともに抜群だったと感じた通り、観客の拍手は一番大きかったんじゃないかと思います。
いつもこういう場面で感じるのですが、当然、英語の台詞、スペイン語での台詞でそれぞれ観客が数回笑うところがありますが、やっぱ一緒に笑えないところがちょっと残念で悔しかったですね。もうちょっと英語勉強しよ〜っと。(もう、遅いか!)
最後に、見終わって帰っている人たちのために、劇中でも演奏していましたが、再度軽快なマンボの音楽を演奏して終わりです。当然、みんな拍手大喝采です。私もあまりの軽快さにじーっと聞き入っていて、最後に終わった瞬間拍手していると演奏ボックスにいた演奏者とふと目があって、「どう?良かったんじゃない?」とたぶん聞かれたような?
つい、「すばら...」と出そうになったところを、ぐっと我慢して「ワ、ワンダフル、ソウ、エキサイティング」と連呼していました。
どうやら、このウエスト・サイド・ストーリーはキャストは違うと思いますが、今年の夏に日本公演が決まっているようですね。全くのミュージカル未経験の私が一度見ただけで言うのも何ですが、見たことのない人も一度見てみるのもいいんじゃないかと思います。たぶん、躍動感あふれる踊りと、すばらしい歌に感動するんじゃないかなと思いますよ。
でも、やっぱ同じもんでも”本場のニューヨークのブロードウェイ”で見なきゃね。(おまえが言うな!とじぇったい石が飛んできそう! 気をつけて歩こーっと!)
インフォメーションセンターの資料によると、現在、19のブロードウェイミュージカルと日本でも公演したことがあるブルーマングループなどの12のオフブロードウェイがニューヨークで公演されています。そのショーの数の多さに驚きますが、折角、ニューヨークに居ますので、今はオフブロードウェイも含めて、他のミュージカルもいくつかぜひ見てみようかと思っています。
長く引っ張りすぎてすみません。ミュージカル完結の第5報でした。
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