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同期の方々の中にはテニスをこよなく愛されている方が多いようですのでご存じと思いますが、テニスの4大大会の最後を飾る全米オープンがここニューヨークで開催されようとしています。
全米オープンテニスの開催会場はニューヨークメッツの本拠地球場であるシェイスタジアムのすぐ隣にあります。マンハッタンからメトロで行って駅を左に降りればシェイスタジアムがあり、右に降りれば大会会場であるUSTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターがあります。
このテニスセンターには、センターコートのアーサー・アッシュ・スタジアムやルイ・アームストロング・スタジアム、グランドスタンドの3コートの他に第4から第18コートまで全部で18面の試合コートがあり、そのほかに練習用コートが20面もあるという本当に立派なテニスセンターです。
今、本戦に出場する最後の枠を争って予選が行われていますが、予選の試合を観戦する入場料はこれがナント無料なんですよね! 本戦に128名が出場しますので、世界ランクはそれ以下かも知れませんが、出入り自由でプロの試合をほんの間近で見ることができるんです!
テニスラケットを持ったと言うよりもさわった程度しかないという私はテレビではプロ選手の試合を見たことはありますが、当然のごとく生で試合を見ることはこれまでもこれからもないと思っていました。それがです。日本のテレビニュースでも紹介されていると思いますが、クルム伊達公子もその枠を得るべく戦っていますよね。実は、本日の日本人対決となった予選第2試合を観戦しに行ってきました。
第7コートの観客席の最前列に陣取って観戦しましたが、長いラリーが続くと伊達選手が絞り出すような荒いギリギリの息づかいもハッキリと聞こえるほどの間近で見ることができるんですねぇ〜。今回の試合を見ていて、「え〜、そんなボールをミスするなんて!」と思うような部分も多くあったように思いましたが、第2セットでは、実に印象的だった伊達選手の甲高い「カモ〜ン」の連発が出てきて、調子に乗ってきた感がありました。しかし、相手の瀬間友里加選手も伊達選手のきわどいショットを走りに走り回って拾い続ける粘りがあって強かったですね。
それと、この日は凄く暑かったのと、やはり年齢的なものもあるのか、第3セットは足の太ももをだいぶん気にしているようで、中盤の勝負所で声が出なくなり、若干素人目には諦めたのかなと思うような感じを受けるところもあったように思いました。しかし、体力的に厳しいところがかなりの部分あったと思いますが、終盤では力を振り絞って少し盛り返すなど最後まで試合を捨てない姿勢に大変感動しました。
このようなプロテニスの試合をしかも4大大会で見る機会は一生ないと思っていましたが、こんなに間近で行われれば、やっぱり本大会も見たいですよね。それもセンターコートでの試合を見たいですよね。どうせ見るなら、世界の頂点を決める試合がいいよねぇ〜。(^^;
ということで、テニスファンの皆さんから石が飛んでくるのを覚悟で言っておきます。どうせ見るならと言うことで、誰が戦うことになるかわかりませんが、最終日にアーサー・アッシュ・スタジアムで行われる女子ダブルス決勝と男子シングルス決勝を見に行くことにしました。テニスファンの皆さんごめんなさい!
伊達選手の発する力強い「カモ〜ン」の連発に元気をいっぱい貰った第11報でした。
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