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太平洋を越えたり、はたまた大西洋を越えたりと暫くニューヨークを離れて、あっちこっち彷徨いていましたので、だいぶん投稿間隔が開いてしまいましたね。
さて、日本食ブームはマスコミでも伝えられていますが、ニューヨークに限らず、ここアメリカではもうほとんど定着しているようです。
少し大きなスーパーのお総菜売り場だったら、Sushiは必ずといって良いほど売っています。ただ、こちらの人は「のり」が駄目なようで、「のり」が表にならないように裏巻きにしているほうが多いようですね。さぞかし美味しいのだろうと、ポピュラーなカリフォルニアロールでも食べてみることにしますかいな。
「ロールの中にはカニカマの他はと....えっ!? なにぃ! アボガドを巻いてんのかよ! こんなもん寿司じゃねぇ〜じゃん。 食えるのかいな、こんなもん!」といいつつ、一口パクリ。「ん!? そうねぇ〜〜、これはこれで美味いかな。」と妙に納得してしまいました。確かに、それぞれの国の人の口に合うように料理も進化してくのでしょうが....でもなぁ〜....
日本食のお店をあちこちで見ましたけれども、すべてがそうではないと思いますが、日本人が経営していて日本の板前さんが作っている日本食は値段が高くて、あまりお客が入っていないというのが現状かも知れませんね。安くて一般のお客が比較的入っている日本食のお店はアジア系の方の経営というのがほとんどだろうと思います。
ワシントンDCに行ったときのことです。ダウンタウンから少し離れたところにあった日本食レストランと明示しているところで食事をすることにしました。メニューを見て、「おっ!ラーメン(Ramen)があるじゃん。」ということで、久留米の豚骨ラーメンを想像しながら待っていました。すると、来ました来ました。
「あれー、ラーメンに乗っかっているのはチャーシューじゃなくて、エビですかいな?」、「おっ、でも、このエビはプリプリしていて旨いな!」、「さて、麺はと.....、えっ、この白い平べったい歯ごたえのない麺といい、汁の味といい、極めつけはプリプリのエビと妙に不釣り合いな出汁が十分に染みこんだ薄いペラペラの小さな揚げといい、こ、これは....まさに.... ”きつねどん兵衛”じゃん!!」
ほんとにもう! 外国人は騙せても、いくら何でも日本人は騙せませんがね!!(-_-メ) よっぽど言ってやろうかと思いましたが、もう二度と来ることもないだろうし、まあ〜いっか....でもなぁ〜....
マンハッタンを彷徨いていたとき、妙に日本食を食べたくなり、何を食べようかと考えていると、「おっ、うどん、そばが安くて食べられる店があるじゃん。」ということで、立ち食い風のお店でうどんを食べることにしました。隣ではこっちの人もうまく箸を使って、うどんを食べているんですよね。
でも、待てよ! うどんをすするあの美味しそうな音がありません。そうなんですね。こっちの人は音を立てて食べないようです! 私もトライしましたが、慣れてないせいか、音を立てないで食べるって食べ難いんですよね。 え〜い! うどんはこんな風に音を立てて食べても日本ではいいんだよと、ズルズル!! すると、周りから冷たい視線が.... それを感じつつも,かまうもんか。ズールズルズル! (^^;ゞ
アメリカに来てまで日本食を食べんでもいいのにと思いつつ、日本食についつい手を出してしまう第14報でした。
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