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切磋琢磨さんへ。
そうですね。人の振る舞いを通じ、そこで得た信頼性、人脈が善根であり福徳となるのです。いつか必ずあなたの良い行い振る舞いをそのまま他でいろんな形で返ってきます。それが功徳です。その幸せを感じたときが成仏であり、出世の本懐です。
ちなみに信心とは『信じる心』ではなく『心を信じる』と読むのです。心とは『如来滅後五五百歳始観心本尊』の意です。つまり御本尊様、法華経を信じ絶対に従う意味です。よく信仰心と勘違いして言われますがそれは違います。
そしてそちらの御住職様がおっしゃっていた激励は『異体同心』のことなのです。ここでいう『心』も観心の『心』です。姿形違えども同じように私達の身に御本尊様がおいでになっているのです。私達の家庭に頂戴して安置奉っている御本尊様は将来成仏した我が家の姿であり一人一人の姿なのです。御本尊様を拝すれば『受与』てあります。これは久遠実成の過去世より御本仏様よりこの法を受け与えられたという意味です。
これからも人の振る舞いを大切にして精進してください。
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