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ケアマネさんから聞いた話なんですが、「サウスポー」という言葉は差別用語にあたるそうです。
そのケアマネさんも左利きでねこ好き。
語源ですが、アメリカの南北戦争時代に由来するとか。
南には黒人奴隷が多く、彼らは左利きの人が大半だった。
そう、南(サウス)に、動物の足を意味する「ポー」をくっつけて、奴隷として虐げていた黒人の方々を蔑視する言葉として生まれたのが「サウスポー」。
外道であるキリスト教の差別主義、白人主義から生まれたんですね。
大航海時代の昔から、外道の国々は、次々と帆船で世界各地に船出し、たどり着いた土地の先住民族の人たちをことごとく虐げ、その村を破壊し、あるいは文明を滅ぼし、土地や資源を奪い、植民地にしてきました。
アメリカの先住民しかり、オーストラリアのアボリジニの人たちしかり、南米の数々の古い文明しかり、インドやアフリカしかり。
そうした邪宗は、折伏により排除し、正法へとかえていかなければならない。
未だに終わらない黒人差別をはじめとする人種差別を根絶し、あらゆる人種の人々が、同じ人間、命として尊重され、その尊厳を保証される社会にするために。
また、男も女も、いわゆる性的少数者の人たちも、みなが等しくその命の尊厳を保証される世界にするために。
妙法をおいてほかに、それを成し遂げられる法、宗教、思想は存在しえない。
私たち正宗の広布の大公開は、他社を侵略し、奴隷にし、植民地にして支配するための航海ではない。
すべての国、すべての民族、すべての人種に幸福と共存、反映をもたらすための船出、航海である。外道による暗い歴史から人々を解放する航海である。
進路そのまま!よーそろー!
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